問題

自然派ワインの話題でよく聞く「SO2(亜硫酸塩)」は、主に何のために使われるのでしょうか。

回答

B. 酸化防止と微生物制御

解説

正解は 「B. 酸化防止と微生物制御」

SO2はいわば ワインの「盾」。

酸素による変化を抑え、 望ましくない微生物から ワインを守ります。

添加しなくても 発酵中に酵母が 微量のSO2を生むことがあり、 完全ゼロとは限りません。

大事なのは 「使う・使わない」だけでなく 量とタイミングです!

深掘り

SO2には 「遊離SO2」と 「結合SO2」がある。

遊離SO2は、 巡回中の警備員。

酸化や微生物の変化に 対応しやすい状態です。

結合SO2は、 すでに対応に入った警備員。

糖やアルデヒドなどと 結びついて、 自由には動きにくい。

総SO2は、 この2つを合わせた量。

だから数字を見る時は、 総量だけでなく、 どれだけ遊離SO2が 残っているかも重要です。

SO2を減らすほど、 ブドウの健全さや 醸造中の衛生管理が よりシビアになります。

次に選ぶ時は、 「SO2の有無」より どう守ったワインかを 見てみたいところです!

参考元: oiv.int https://www.oiv.int/public/medias/7840/oiv-collective-expertise-document-so2-and-wine-a-review.pdf