問題
糖を残して甘口にする、イタリアの微発泡ワインは?
回答
A. モスカート・ダスティ
解説
正解は 「A. モスカート・ダスティ」
規定では、 総アルコール度数は 最低11.0% vol。
一方で、 実アルコール度数は 4.5〜6.5% volです。
ワインの発酵等は、 糖分をアルコールに変換すること。
その発酵を途中で止め、 アルコールになりきらない糖を 残すから甘口になります。
甘さは軽いのではなく、 低アルコールと軽い泡で 軽く感じるのがポイントです!
深掘り
モスカート・ダスティは、 薄甘口ではなく しっかり甘口のワインです。
規定上は 味わいがdolce、 つまり甘口とされます。
総アルコール11.0% vol、 実アルコール4.5〜6.5% volから ざっくり計算すると、 残糖は75〜110g/L前後の感覚。
これはポカリスエットより多く、 コーラに近い糖量です。
それでも重く感じにくいのは、 酸、香り、冷えた温度、 軽い泡があるから。
甘口を選ぶ時は、 糖量だけでなく 「どう軽く感じるか」まで 見たい一本です!
参考元: astidocg.it https://astidocg.it/wp-content/uploads/consorzio-asti-displinare-Asti-DOCG-DM-22.12.2021-di-Mod.-Ordinaria-GU-7.01.2022.pdf