問題
「バトナージュ」とはどんな作業?
回答
B. 澱を撹拌する
解説
正解は 「B. 澱を撹拌する」
バトナージュは フランス語で「棒でかき混ぜる」。
発酵後のワインを 澱(死んだ酵母)ごと 撹拌する技術。
酵母由来の成分が溶け出し、 口当たりに厚みとコクが出る。
とくに白ワインで有名だが、 赤でも用いられることがある。
ただし採用の是非は 造り手の狙い次第。
澱の扱いひとつで 質感が変わります!
深掘り
バトナージュとは 発酵後の澱(酵母の死骸)を 攪拌する作業。
フランス語のbâtonは「棒」。 文字通り棒で樽の底の澱を かき混ぜる。
澱から放出される アミノ酸やマンノプロテインが ワインに溶け込み、
クリーミーな質感と ボリューム感、 複雑な旨味が加わる。
ただし、澱接触や攪拌の是非は スタイルや品種、酸化還元管理、 目指す質感によって変わる。
頻度は造り手により異なり、 週1回から月1回まで様々。
やりすぎると酸化リスクや 還元臭の原因にもなり得るため、 バランスが重要。
澱との対話は ワイン造りの 核心部分です!
参考元: awri.com.au https://www.awri.com.au/industry_support/winemaking_resources/winemaking-practices/winemaking-treatment-lees-contact/