問題

白ブドウ品種「ピノグリ」をマセラシオンすると、どんな色のワインになる?

回答

D. 琥珀色(アンバー)

解説

正解は 「D. 琥珀色(アンバー)」

ピノ・グリの果皮は 灰色がかったピンク色。

この果皮と果汁を 一定期間接触させると、 美しい琥珀色のワインになる。

イタリアでは「ラマート」 と呼ばれる伝統的なスタイルで、 オレンジワインの代表格。

白ワインの爽やかさに 果皮由来のタンニンと 複雑さが加わり、 奥行きのある味わいに。

「白ブドウなのに琥珀色」 という驚きこそ、 マセラシオンの魔法です!

深掘り

ピノ・グリはもともと ピノ・ノワールの突然変異種。

果皮はグレーがかったピンク色で、 白ブドウの中では色素が多い。

スキンコンタクトを行うと 銅色〜オレンジがかった 独特の色合いになりやすい。

イタリアでは 「ピノ・グリージョ」として あっさり辛口に造るのが主流だが、

ラマート(銅色)スタイルでは 長めのマセラシオンで 果皮の風味を引き出す。

アルザスでは遅摘みで 豊かなボディと甘みを持つ ヴァンダンジュ・タルディブが ピノ・グリの真骨頂。

同じ品種でも造り方で まるで別のワインになります!

参考元: vinsalsace.com https://www.vinsalsace.com/en/gouts-et-couleurs/cepages/puissants-et-intenses/pinot-gris-dalsace/