問題

フランスのAOC制度の出発点となった、INAO創設に関わる時代区分は?

回答

A. 1905-1935

解説

正解は「A. 1905-1935」

20世紀初頭のフランスは ワインの偽物や 産地偽装に 悩まされていた。

そこで 産地名を法律で守る という発想が生まれ、 1935年に INAO(当時のCNAO)の設立と共に AOC制度が誕生。

最初の認定産地は シャトーヌフ・デュ・パプ。

産地名を守る制度の 始まりなのです!

深掘り

1905年にフランスで 産地偽装を取り締まる 最初の法律が制定された。

当時は安いワインに 有名産地のラベルを貼る 詐欺が横行していた。

1935年にはINAO(当時はCNAO)が 設立されAOC制度が正式にスタート。

最初にAOC認定を受けたのは シャトーヌフ・デュ・パプ。

バロン・ル・ロワという 地元の男爵が 品種や醸造の規則を 自ら策定したのが始まり。

1人の造り手の情熱が フランス全土の 品質管理制度の礎となった。

「産地名を守る」という思想は ここから世界に広がりました!

参考元: inao.gouv.fr https://www.inao.gouv.fr/en/history-1905-1935