問題

「マセレーションした白ワイン」は、どのブドウから造る?

回答

A. 白ブドウ品種

解説

正解は 「A. 白ブドウ品種」

マセレーションした白ワインは、 白ブドウ品種だけで造ります。

OIVの定義では、 果皮や種などを含む固形物と 最低1か月接触。

ただし現場では、 1か月未満でも 「マセラシオン(スキンコンタクト)」と 説明されることもあります。

オレンジや琥珀色、 タンニンが出ることもあります!

深掘り

「マセレーションした白」は、 白ブドウを 果皮ごと仕込む白。

ポイントは 「何が増えるか」。

果皮には フェノール類など 渋みの要素があり、 接触時間が長いほど 抽出が進みます。

だから、 すっきり白というより お茶っぽい渋みや 皮由来の香りを 感じることも。

一方で、 同じ白ブドウでも 造り手によって 接触時間はさまざま。

「白なのに渋み」 という違和感は、 果皮の時間で 生まれる味わいです。

店頭で色が濃い白を 見つけたら、 「果皮の時間」を 想像してみると 選びやすくなります!

参考元: oiv.int https://www.oiv.int/standards/international-code-of-oenological-practices/part-i-definitions/special-wines