問題

OIVの定義で、ワイン用ブドウに求められる特徴は?

回答

A. 醸造向けで発酵できること

解説

正解は 「A. 醸造向けで 発酵できること」

ワイン用ブドウは、 醸造に向けられる新鮮なブドウ。

自発的なアルコール発酵を 行えることもポイントです。

食べるブドウとは、 見る場所が違います!

深掘り

「醸造向け」とは、 ただワインに使う、 という意味ではありません。

OIVの定義では、 通常の醸造手順で 破砕や圧搾ができること。

さらに、 自発的なアルコール発酵を 行えることが条件です。

発酵とは、 ブドウの糖を アルコールに変えること。

だから「発酵できる」とは、 発酵できるだけの糖を 蓄えているということ。

OIVは糖度の数値までは 定めていませんが、 糖がなければ ワインは生まれません!

面白いのは、 過熟したブドウや、 少し干しブドウ状のもの、 貴腐のついたものも、 この条件を満たせば 「醸造向け」に含まれること。

状態の良し悪しではなく、 ワインになる力で 決まるんです!

参考元: oiv.int https://www.oiv.int/standards/international-oenological-codex/part-i-definitions