問題

ワインでいう「辛口」は、基本的にどんな意味?

回答

A. 糖分が少ない

解説

正解は 「A. 糖分が少ない」

ワインの辛口は、 唐辛子のように ピリッと辛い、ではありません。

基本的には 「甘みが少ない」 という意味です。

OIVの定義では、 スティルワインのDryは 糖分が最大4g/L。

ただし酸がしっかりある場合は、 9g/Lまででも Dryとされることがあります。

酸が甘さを引き締めるので、 辛口は糖分だけでなく 酸とのバランスも大事です!

深掘り

果実の香りが強いと、 辛口でも甘そうに 感じることがあります。

桃、ライチ、 トロピカルフルーツの香り。

でも香りの甘さと、 実際の糖分は別物です。

さらに面白いのが、 酸とのバランス。

少し糖分が残っていても、 酸が高いと甘さは 前に出にくくなります。

レモンに少し砂糖をかけても、 酸っぱさがあると べたっと甘く感じにくい。

ワインでも、 これに近いことが起こります。

だから辛口は、 糖分が少ないだけでなく、 酸が甘さを引き締めている 状態でもあります。

最初は、 辛口=甘さが前に出にくいワイン と覚えると分かりやすいです!

参考元: oiv.int https://www.oiv.int/standards/international-oenological-codex/part-i-definitions