問題
「タンニン」を感じる主な理由。赤ワインで多いのは、どこ由来?
回答
A. 果皮や種などのフェノール
解説
正解は 「A. 果皮や種などのフェノール」
タンニンは 口の中のたんぱく質と結びついて、 キュッとした渋みを生む成分。
赤が渋いのは、 果皮や種と一緒に発酵するから。
さらに樽熟成でも タンニンは増える。
だから同じ赤でも、 軽やかにも 骨太にもなれる。 渋みは構造なんです!
深掘り
タンニンは ポリフェノールの一種。
果皮、種、茎から 抽出されるものと、 樽熟成で木から移る 「樽タンニン」がある。
果皮由来のタンニンは 柔らかく丸みを帯びやすい。 種由来は硬くて粗い傾向。
全房発酵で茎を残すと 「グリップ感」が加わる。
タンニンの量だけでなく 「質」が重要で、 上質なタンニンは 「シルキー」「ビロード」 と表現される。
熟成とともにタンニンは 重合して沈殿し、 ワインは穏やかになる。
若いうちの渋みは 将来の滑らかさの種です!
参考元: pmc.ncbi.nlm.nih.gov https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7330065/