問題

「デゴルジュマン(Degorgement)」とは、シャンパーニュ製造で何をする工程?

回答

B. 澱(おり)を抜く

解説

正解は 「B. 澱(おり)を抜く」

瓶内二次発酵で生まれた澱を、 首の部分に集めて凍らせ、 圧で“ポン”と抜き取る工程。

ここで澱を抜いて初めて、 澄んだ泡が完成へ近づく。

そしてこの後に ドサージュ(リキュール添加)で 甘辛が決まる。

泡の裏側は 精密な手仕事です!

深掘り

デゴルジュマンの手順は精密。

まず「ルミュアージュ」で 瓶を少しずつ回転・傾斜させ、 澱を瓶口に集める。

かつては手作業で 6〜8週間かけていたが、 現代は「ジロパレット」で 約1週間に短縮。

瓶口を−25℃の塩水に浸し、 澱ごと凍らせてから 王冠を外すと 圧力で氷の塊が飛び出す。

その後「ドサージュ」で リキュールを添加し 甘辛度を調整。

ブリュット、エクストラ・ブリュット、 ドゥーなどの違いは ここで決まります!

参考元: champagne.fr https://www.champagne.fr/en/from-vine-to-wine/champagne-making/remuage-and-degorgement