問題

アルザスの花崗岩系土壌について、公式説明で正しい特徴は?

回答

A. 保水力が弱い

解説

正解は「A. 保水力が弱い」

アルザス公式では、 花崗岩・片麻岩系の土壌は 粗い砂状に崩れ、 保水力が弱いと説明されます。

この酸性のテロワールでは、 排水性が高く、 樹勢が抑えられやすいため、 繊細で酸の立つスタイルに なりやすい。

「片麻岩」は英語の gneissにあたる岩石名。

聞き慣れない言葉なので、 表では花崗岩系として 押さえるのがわかりやすいです!

深掘り

アルザスは、 土壌の種類が驚くほど多い産地。

花崗岩、石灰岩、粘土、 頁岩、砂岩が 細かく入り組んでいます。

今回のポイントは、 花崗岩系の土壌。

公式情報では、 花崗岩・片麻岩系の土壌は 粗い砂状に崩れ、 保水力が弱いと説明されます。

そこから生まれるワインは、 排水性が高いため 樹勢が抑えられやすく、 繊細で酸の立つスタイルに なりやすい。

根が水を求め 深く伸びることで、 地中深くのミネラルを吸い上げ 古樹では芯のある複雑な味わいになることも。

一方で、粘土系は重さを与え、 石灰系は大きな酸の構造を 作るとされています。

同じアルザスでも、 畑の土で印象が変わる。

リースリングを選ぶ時は、 産地名だけでなく 土壌にも注目です!

参考元: vinsalsace.com https://www.vinsalsace.com/en/terroirs/remarkable-geology/