問題

砂質の火山性土壌を持つ産地で、フィロキセラ被害が少ない理由は?

回答

A. 砂質で有機物がほぼないから

解説

正解は 「A. 砂質で有機物がほぼないから」

フィロキセラは、 ブドウの根に被害を出す 小さな害虫です。

砂質で乾きやすく、 有機物が少ない土壌では、 定着しにくいとされます。

砂質の火山性土壌を持つ 一部の産地で、 自根の古木が残りやすいのは このためです。

火山性なら全部安全、 という意味ではなく、 土の質がポイントです!

深掘り

火山性土壌と聞くと、 つい「ミネラル感」や 「力強い味」を想像しがち。

でも、ワイン選びでは 別の見方もできます。

それが、 自根の古木が残る産地かどうか。

たとえばギリシャの サントリーニ島では、 火山灰や軽石を含む 砂質の畑が広がっています。

シチリアのエトナにも、 火山灰や溶岩由来の 砂質に近い区画があり、 自根の古木が残る例があります。

ただし大事なのは、 火山性土壌なら何でも同じ、 ではないこと。

砂質で、粘土や有機物が少ない。 この条件がそろうと、 フィロキセラが定着しにくい 環境になりやすいんです。

次に火山性土壌のワインを見る時は、 「自根」や「古木」という言葉にも 注目してみてください!

参考元: winesofgreece.org https://winesofgreece.org/regions/santorini/