問題

シャンパーニュに多くある白亜質土壌が、乾いた夏にもブドウを支えやすい理由は?

回答

B. 多孔質で水を蓄えるから

解説

正解は「B. 多孔質で水を蓄えるから」

白亜は、細かな穴を 多く持つ岩。

イメージとしては、 水を含める スポンジのような存在です。

余分な水は逃がしつつ、 穴の中には 水を蓄えられる。

公式情報では、 1立方メートルあたり 300〜400Lの水を 蓄えるとされています。

乾いた夏にも 水を少しずつ渡せる、 シャンパーニュらしい 精密な土壌です!

深掘り

白亜質土壌の面白さは、 排水と貯水が 同時に起きること。

雨の多い時は 余分な水が停滞しにくく、 根の周りが 湿りすぎにくい。

一方で、地下の白亜は 貯水層のように 水を抱えておけます。

乾いた時には 毛細管現象で その水を少しずつ渡す。

だからブドウは、 強すぎない水分ストレスを 受けながら熟します。

次にシャンパーニュを 飲む時は、 グラスの中の泡だけでなく 地下の白い岩まで 想像してみる⋯のも 面白いかもしれません。

参考元: champagne.fr https://www.champagne.fr/en/about-champagne/the-champagne-terroir/champagne-and-its-soil